機材室集合
機材準備&設定・動作チェック

カメラマン/2009年入社
大学では教育学を専攻していたのですが生中継のカメラアシスタントのアルバイトを始めたのをきっかけにテレビカメラマンという仕事に興味を持ちました。
文系で専門学校にも行っていない自分は技術職になれないと思っていましたが東通のホームページに文系出身の方もいると掲載されていたので思いきって入社試験を受けることにしました。
情報・バラエティ番組のENGカメラマンをしています。ENGカメラマンにはVE、音声、照明の知識も必要なのでカメラ以外の仕事もします。
ドローンやインターネット回線を使った簡易中継といった新しい業務も担当しています。
アフリカで野生動物を撮影したこと。
ENGでは国内ロケはもちろん海外ロケもあります。ケニアにあるツァボ国立公園という四国よりも大きな国立公園へ行ったのですがそこには広大な大地、どこまでも続く地平線があり日本にはないスケールを感じることができました。
仕事ではありますがなかなか行くことが出来ない場所に行けて貴重な経験をすることが出来ました。
ディレクターさんから指名を頂いたときです。
ENGの現場は少人数で動いているため制作さん、演者さんとの距離感はほかの部署と比べるととても近いです。
そういった環境の中、ディレクターさんとの何気ない会話から次の仕事に繋がることもあります。
まだカメラマンとして経験の少ない自分を使ってもらえるのはとても嬉しいし、やりがいも感じます。
自分は教育学部出身ですが、現場で先輩から厳しくたまに少し優しく指導してもらいながらカメラマンになることが出来ました。
チャンスのある会社だと思います。
機材準備&設定・動作チェック
機材車には多くの機材を収められるように、
考えながら積み込みをします
機材をセッティングしたり、カット割りされた
台本を見てどういう画を撮るかイメージします
代役の人でカメリハ。
カメリハでカメラポジションを決めて、
本番で技術のセッティング待ちに
ならないようにします
ゆっくり食べる時間がないので急いで食べます
代役リハの時にはなかった本番独特の
緊張感があります。ミスは許されません
早く帰りたいのでみんな撤収が速いです
次に機材を使う人のためにきちんと撤収します
この時間に帰ることができると嬉しいです
友だちと休みのタイミングが合う時は、
サッカーやフットサルをして
おもいっきり体を動かします