作業開始
12時からのディレクターチェックにむけて
最終調整、データを書き出してAVIDに取り込み、
プレビュー準備をします。

CGデザイン/2015年入社
ドラマのCGがやりたかったので希望しました。
撮影からポスプロまでの全セクションが会社の中にあるというのは大きな魅力でした。
特にドラマにおいては編集部があるので、ドラマのCGならここだと思いました。
実写では『桜蘭高校ホスト部』です。まだ駆け出しだったときに係わらせて頂いた深夜ドラマ・映画です。
CGカット撮影から立会いました。どう撮れば仕上がりが良くなるのか、
エフェクト、デザインも含め何が監督のイメージに近いのか、色々な手段を探りました。
モーションコミックでは『進撃の巨人』です。見所のひとつであるアクションをかなり意識しました。
静止画をいかに動いているようにみせるか考えるのは最高に楽しかったです。
これらの作品の経験が今、自分の中でしっかりとした土台となっています。
自由に作って下さいと言われた映像を作る時、プレッシャーもありますがとにかくワクワクします。
やりがいとは少し違うかもしれませんが、知らない事を知っていくのはとても楽しいです。
ソフトも進化し続けているので、常にやってみたい事が沢山あって日々充実です。
撮影・映像・音声・ポスプロそれぞれの部署と意見交換や技術の相談をし、
お互いに助け合える環境がここにはあると感じています。
あきらめるのは簡単だけど続けていくにはやはり環境や周りの助けがあってだと思います。
これがやりたいという目標がひとつあれば、それを達成するにはどうすればいいのか、
更にその先の目標を見つけられる人材と機材のある会社です。
12時からのディレクターチェックにむけて
最終調整、データを書き出してAVIDに取り込み、
プレビュー準備をします。
ディレクターが来てチェック開始。
修正があった場合はPCに戻って
その場で直していきます。
レンダリングをかけて
その間にごはんを食べます。
完成版を再度AVIDに取り込み、
編集室に行ってディレクターと一緒に
最終チェック、納品します。
タイトルやスポットの構成を考えます。
それをAfter Effects中心に組んでいきます。
案件作業の合間に、
後輩の作業の確認や修正の指示を出します。
お疲れさまでした。
オフは愛犬と散歩します。