ブラインドサッカー チャレンジカップ2019

2020 年の東京パラリンピックでメダル獲得に期待がかかるブラインドサッカーは、
視覚障がい者と健常者が互いに協力しながらプレーするサッカーです。
12 月 8 日(日)、強化試合の一環として開催されたモロッコ代表との親善試合を、インターネットで LIVE 配信しました。

 

会場内に3台のカメラと中継システムを構築して映像と音声を制作。
得点などの CG を付加しながら、ブラインドサッカーyoutube 公式チャンネルへ配信しました。

 

 

配信機材は、ハードウェアとソフトウェアのエンコーダーを本線と予備で用意。
配信制御はすべて、ノートパソコンで行います。

 

 

更に、収録しながら編集を行うノンリニア編集システムを構築し、試合ダイジェストを現場で制作しました。

 

 

誰でも映像の「送り手」となれる時代において、関心が高まる LIVE 配信。
東通が培った高い技術力にインターネットの力が融合した、次世代型中継スタイルの可能性に挑み続けています。